czwartek, 28 października 2010

黒澤明生誕100年記念

今年は黒澤明監督、生誕100周年。
これを機会に
黒澤明監督の経歴、映像作品をめぐる評価、世界的な影響について
ブログに紹介したい。

最初に黒澤明監督の人となりを少し紹介したい。
大まかに言えば、黒澤監督の経歴を書きたい。
生い立ちや少年時代より、とくに映画界入りや白黒映画の時代について 書くことを決める。
その上で、黒澤明監督と三船敏郎俳優の関係や黒澤の映像の中で三船の壮麗な出演(特に卒業論文のためを選んだ四つの映画:「醉いどれ天使」、「野良犬」、「悪い奴ほどよく眠る」、「天国と地獄」の三船敏郎が演じた主人公の心理の描き方を研究したい。

次は黒澤明映像作品全体のリストを紹介したい。
このリストには作品の名、公開年、受賞ななどがある。

後は、黒澤映像作品をめぐる評価を紹介したい(特にさっき書いた四つの作品)。
しかし、映画評論家の意見や感想だけではなく、評価や自分の感想も出すつもりである。

その外、黒澤明監督の世界的な影響について少しい詳細に書きたいだ。
どうして黒澤が日本では「世界のクロサワ」と呼ばれたか、どうして小津安二郎と比べ、黒澤は西洋的な監督としてみられたかという質問の答えを探したい。

次は黒澤映画の影響に受けた西洋の監督(例:ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグなどだ)紹介し、どんな映画が黒澤の作品に基づいて作られたのかについて研究したい。

最後に、もしできれば、黒澤明の映画術を説明したい。樋口尚文「黒澤明の映画術」という本にもとずいてスローモシオンおよびストップモーシオンと言う映画術について書きたい。